ライブハウス・オールスタンディングライブの『入場』はこんな感じ

ライブハウスでのオールスタンディングライブへの入場の方法ですが、たいてい会場の入り口のさらに手前に整理番号を確認するゲートのようなものが作られます。
スタッフが自分の番号を呼ぶ声が聞こえたら、そのゲートにいる確認係にチケットの番号を見せて(ここでは見せるだけ)、それから実際の会場の入口へ向かいます。

queue

ライブハウスへの入場はこんな感じ

入口ではまずチケットをもぎられ、ドリンク代が必要な場合はここで現金とドリンクチケット(コイン)を引換えます。
その後、荷物チェックが終わると、チラシなどが手渡され、やっとフロアへGO…となります。

荷物チェックというのはカメラやレコーダーを持ち込んでいないかどうかのチェックです。

スムーズに済ませるために、あらかじめバッグの口を開いておいてスタッフに中を見せましょう。スタッフから「カメラやテープレコーダーはお持ちじゃないですか?」と聞かれるので「持ってません!」と元気に答えればOKです。

最近はほとんどカタチだけになってるこの荷物チェックですが、まれにカバンの中に手を突っ込まれて荷物を探られることも。見られて恥ずかしいものはポーチの中などに仕舞っておきましょう。(バッグのなかのさらにポーチ類まで開けてチェック…なんてことはいままでされたことがありません。)

もしうっかりここまでカメラやレコーダーを持ってきてしまった、という場合はスタッフに預けることになりますが、その分入場が遅れます。損です。持って来ないようにしましょう。

ちなみに携帯やスマホは持ったまま入って大丈夫です。ただし当然ながら撮影・録音は禁止です。

会場の中に入ったら

チケットをもぎられて、ドリンクチケットをもらって、持ち物チェックをされて、チラシを受け取ったら、後はフリー!

大バコライブハウスのつくりは映画館のような感じ。

入口を抜けた先はロビーのようになっていて、ドリンクカウンターや物販コーナー(ツアーグッズなど)などがあったりします。

そして防音扉の向こうにこれからライブが行われるフロアがあります。
思わず目の前の扉からフロアに入ってしまいそうになりますが….ここは冷静に。

まず、「先に中に入って場所取りしてからトイレに行こう」的な考えは捨ててください。
フロアの中であなたがいた場所はあなたがいなくなれば他の誰かの場所になります。

ですのでフロアに入る前に、トイレ、グッズの購入、場内ロッカーの使用、などは済ませておきましょう。

ライブフロアに向かう

さて、どの扉から入るか、前の方に行きたいのであればこれが結構重要です。

入口の目の前にある扉がフロアの最後尾にあたる場合、番号が若ければここから入ってフロアを真っすぐ突っ切ってステージ前を目指すのがいいでしょう。ただ整理番号が3桁も真ん中を過ぎると、この扉から入ってしまうと前方まで人混みを掻き分けて進むことになります。

箱が大きいとフロアのところどころに安全柵(バー)が設けられていて、またこの柵の前後というのは人気が高いんです。なぜならもたれられるから。なので柵後ろに陣取った人はそのポジションをキープするのに必死なので、なかなかすんなりとは道をあけてくれません。

こういう場合はたいていフロアの左右にも3ヶ所ぐらい扉があるのでそちらを目指します。

実際、整理番号が1000番台後半でも、左右のステージに近い扉から入れば、10列目内でライブを見ることは出来たりします。

フロアで開演を待つ

フロアでとりあえずの自分のポジションを決めたら、あとはひたすら開演まで耐えるのみです。この時間がスタンディングライブで一番ツライ時間かもしれません。最初のほうに入るとほぼ1時間ぐらい、この状況で待つことになります。

ステージ前はどんどん人口密度があがってきます。とはいえ、この時間帯はまだ前後左右の人との間に空間がある状態です。出演アーティスト(バンド)によってはライブが始まると一気にこの距離がゼロになるので(「押し」というやつです)、初めてライブに行く方は気をつけてください。開演前の状態でこれぐらいだったら余裕…とか思っているととんでもないです。

まれにライブが始まってもいないのにこの「押し」が発生してギュウギュウ状態になることがあります。そしてその状態で10分・・15分・・・と開演を待たなければならないハメになることもあります。これは非常にツライです。実際、ライブが始まってもないのに気分が悪くなってスタッフに救助される人を見たことがあります。

2F指定席の入場

Zeppなどで1Fがスタンディング、2Fが指定席の場合、2Fの入場は1Fの入場がある程度済んでからになります。1000番程度でしょうか。2Fの場合はホールでのコンサートとほぼ変わりません。

ただ、1階の物販やトイレなどを利用した場合、2Fに戻るのにチケットの半券の提示を求められることがありますので注意してください。